八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月ー1・56Hー81F

第1試合

56H:010 002 002 =5
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81F:000 003 003x =6x

【スタメン】DHあり
56H:5森下ー6木塚ー9杉山ー3寺田-2野村ーD長谷川ー8飯田ー4岡本-7大沢
81F:8島田誠−4菅野−9クルーズ−3柏原ーDソレイター5古屋ー7井上(H村井)ー2大宮ー6高代

【投手】
56H:野母ー●山本(0-1)
81F:高橋一(0-1)ー○江夏(2-0,2S)

【HR】
56H:寺田2 岡本1 森下1
81F:大宮2 柏原3

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の島田誠がヒットで出塁。菅野が送ったあとクルーズが歩いて12塁としたが、後続は倒れて無得点。
2回表、先頭の寺田がレフトスタンドへ2号ソロ。さらに野村と長谷川の連打で0死12塁としたが、下位打線がつながらず1点止まり。
2回裏は三者凡退。
3回表は2死から杉山と寺田のヒットで23塁としたが、野村が見逃し三振でチェンジ。
3回裏は三者凡退。
4回表、2死から岡本がヒットで出たが、大沢が三振で0。
4回裏、1死から柏原がヒット。2死後、古屋がヒット、井上が四球で満塁となったが、大宮がショートゴロで無得点。
5回表、2死から杉山が四球で出たが無得点。
5回裏、1死から島田誠がデッドボールで出たが、菅野がバントをファールフライにしてしまい、クルーズも倒れて無得点。
6回表、1死から長谷川が二塁打で出ると、2死後岡本がレフトスタンドに1号2ラン。大沢は三振に倒れてチェンジとなったが、3-0とした。
6回裏、2死から古屋が二塁打で出ると、井上もレフト線にタイムリ二塁打。さらに大宮が初球を左中間に2号2ラン。続く高代もヒットを放ったが、島田誠は見逃し三振でチェンジ。だが、この回3点で3-3とした。
7回表、2死後杉山がヒットで出塁したが、寺田は見逃し三振でチェンジ。
7回裏、先頭の菅野が四球で歩くとクルーズがヒットでつなぐ。柏原のゲッツー崩れで1死13塁として、ソレイタの打順。ここで56Hは前進守備を敷く。はたして、ソレイタはショートゴロ。ホームに突入した菅野が刺された。続く古屋は見逃し三振でチャンスを逃した。
8回表は三者凡退。
8回裏、先頭の井上がヒットで出たところで、56Hは2番手の山本を投入。1死後高代にヒットが出て13塁。守備は前進守備に変わった。次の島田誠はセカンド正面のゴロ。井上はホームに突入したがタッチアウトになった菅野はサードゴロで無得点。
9回表、ピッチャーは2番手の江夏が入る。先頭の岡本は左中間に二塁打。続く大沢は送りバントを試みたが、キャッチャーファールフライでランナーを進められない。ここで森下はレフトスタンド最前列に1号2ランを放つ。後続が倒れたが、貴重な2点を勝ち越し、5-3とした。
9回裏、先頭のクルーズが内野安打で出塁。次の柏原はレフトに3号同点2ラン。続くソレイタと古屋が連打で0死13塁。井上の代打に村井が出るが、56Hはここで村井を敬遠して満塁策を取る。続く大宮はゆるいサードゴロ。当然ホームに送球するが、3塁ランナーのソレイタの足が一瞬速く、セーフになった。この瞬間に81Fのサヨナラ勝ちとなった。

マン・オブ・ザ・マッチ:大宮(81F)。6回の同点2ランとサヨナラヒットが貴重だった。