八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月ー3・10Tー58G

第3試合

10T:000 010 000 =1
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58G:000 200 30X =5

【スタメン】DHあり
10T:9マートン-4平野-6鳥谷-5新井-3ブラゼル-2城島-7金本-8藤川俊-D関本
58G:2藤尾-6広岡-3川上-5長嶋-D森-7宮本-9坂崎-4土屋-8与那嶺

【投手】
10T:●鶴(0-1)−フォッサム−西村(0-1)−久保田(1-0)
58G:○堀内(1-0)−木戸−小松(0-1)

【HR】
10T:マートン1
58G:土屋1

【試合詳細】

1回表、1死からヒットと四球で12塁としたが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の藤尾の二塁打のあと広岡が歩いて0死12塁としたが、こちらも後続が倒れて無得点。
2回表、先頭の城島が二塁打、金本が歩いて0死12塁。先ほどの58Gと同じような展開。ここで藤川俊はきっちり送って1死23塁としたが、後続が倒れて無得点。
2回裏、先頭の宮本がヒットで出塁。1死後土屋がセンターオーバーの二塁打を放つ。1塁ランナーの宮本が一気にホームを狙ったがタッチアウト。与那嶺が歩いて2死12塁となったが、藤尾はショートゴロで無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭の広岡がヒットで出たが、クリーンアップが倒れて無得点。
4回表は1死から城島が四球で出たが、金本がゲッツーでチェンジ。
4回裏、2死から土屋がレフトに1号ソロ。さらに連打で作った12塁から広岡がセンター前タイムリーでまた1点。川上はセカンドゴロに倒れたが、2点を先制した。
5回表、2死からマートンがバックスクリーンへ1号ソロ。さらに平野が歩いたが、鳥谷が見逃し三振でチェンジ。しかし1点返して1-2とした。
5回裏、2番手のフォッサムが登板。三者連続三振と上々のピッチングを見せた。
6回表、四球2つとヒットで1死満塁のチャンスを作ったが、藤川俊と関本が連続三振で無得点。
6回裏、先頭の坂崎がヒットで出たが、土屋はショートゴロゲッツー。しかし与那嶺が四球、藤尾がヒットで2死12塁。ここで前の打席でタイムリーを放っている広岡を迎えたが、広岡はセカンドゴロでチェンジ。無得点に終わった。
7回表、2死から12塁としてブラゼルを迎えたが、ブラゼルはファーストゴロでチェンジ。
7回裏、1死から長嶋と森の連打で12塁とすると、宮本がレフト線にタイムリ二塁打。ここで10Tは前進守備を敷く。23塁で坂崎はファーストゴロ。しかし一塁バックアップのピッチャーとの連携が合わず悪送球。このエラーで1点追加。次の土屋はショートゴロ。鳥谷はゲッツーは無理と見てホームに送球したが、三塁ランナーはホームに突っ込まずに三塁に戻った。これがフィルダースチョイスとなって満塁。続く与那嶺はサードゴロ。これを新井がはじくエラーで1点追加。ここで10Tは3番手に西村を投入。ここで藤尾はショートゴロ。今度はホームに送球してフォースアウト。広岡は三振に倒れてチェンジとなったが、守備の乱れもあって58Gは3点追加して5-1とした。
8回表からは2番手の木戸が上がり、三者凡退とする。
8回裏、10T4番手の久保田が登板。先頭の川上が四球で出たが、三振ゲッツーと内野ゴロで無得点。
9回表、3番手の小松が登板。2死から平野が四球で出たが、鳥谷がサードゴロでゲームセット。
7回裏の守りが勝敗を分けたか。

マン・オブ・ザ・マッチ:堀内(58G)。7回5安打1失点と責任を果たした。