八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

カードのできかた?

ドーモ、八川社特殊広報部2号、きめらにせんです。

日ハムの大谷がきのうプロ1号を打ってます。
大谷と言えば二刀流と言われてますが、インパクトベースボールでは二刀流の選手は打者のカードと投手のカードの2枚で表現されます。
二刀流の選手は近年珍しくなりましたが、毎年1~2人の選手は2枚のカードを持ちます。これは「打撃の良い投手」としてのものです。
投手は(その年のチーム試合数の1/5、端数切り捨て)イニング以上投げると正式なカードとして個別の能力をもつようになり、それ未満の投手はリストBとしてシートに名前が載るだけで、能力はサブ投手カードでまとめて表されるようになります。
個別の能力を持つ投手の中で、一定以上の打撃能力を持つ選手は個別の打撃能力、つまり打撃カードを持ち、それ未満の選手は投手打撃表で3ランクに分けて打撃を行うことになります。
投手として登板経験を持つ野手は、サブポジションに投手を持つことでサブ投手として登板することができるようになるわけです。
今年の大谷は投手としてもおそらくはカードになるだけ登板するでしょうし、野手としてはすでにカードになることが決まっているようなものです。
久しぶりに面白いカードが見られそうです。