八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

5月-9・56U-01S

第9試合

56U:021 000 001 =4
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01S:000 001 000 =1

【スタメン】DHあり
56U:8石川(8兵藤)-6前川-4佐々木-7荒川-3加藤-D飯山-9栗木-5北川(5筒井真)-2筒井敬
01S:8真中-5岩村-2古田-3ペタジーニ-9稲葉-7ラミレス-4土橋-6宮本-D飯田

【投手】
56U:○田中(3-0)-宮崎(0-0,1)-S吉岡(0-0,2)
01S:●前田(0-1)-高津(0-1)-五十嵐(1-0,1)

【HR】
56U:北川3
01S:岩村2

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏も三者凡退。
2回表、先頭の荒川が四球で出ると、加藤がレフト線二塁打で無死23塁。01Sは前進守備を敷く。1死後、栗木は深いショートゴロ。抜けそうなところを宮本が追いつき、踏ん張って1塁に送球したが間に合わず、タイムリー内野安打となる。北川はショートゴロで、今度は宮本がホームでタッチアウトとして2死12塁。ここで筒井敬がセンター前にタイムリー。さらに石川の四球で満塁としたが、前川は空振り三振でチェンジ。しかし、この回に2点を先制した。
2回裏はファインプレーに助けられて三者凡退。
3回表、先頭の佐々木が二塁打で出ると、1死後に加藤が左中間を破るタイムリ二塁打。後続は倒れたが、1点追加して3-0とした。
3回裏、2死から飯田と真中の連打で12塁としたが、岩村はセカンドゴロで無得点。
4回表、2死から石川が二塁打が出たが、前川がキャッチャーファウルフライに倒れて無得点。
4回裏、1死からペタジーニがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の土橋がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭の岩村がライトスタンド中段に2号ソロを放つ。古田も内野安打で出たが、後続が倒れた。しかし、1点返して1-3とした。
7回表、1死から石川が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
7回裏、先頭の土橋がヒットで出たところで、56Uは2番手に宮崎を送る。宮崎はこのあと3人でピシャリと抑えた。
8回表からは2番手の高津が登板。先頭の荒川がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏からは3番手の吉岡が登板。1死から古田が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
9回表からは3番手の五十嵐を投入。しかし、先頭の北川がレフトスタンド中段に3号ソロを放つ。このあと四球とヒット2本で無死満塁。しかし、内野ゴロでのホームフォースアウトが続き、加藤も三振でチェンジ。しかし、1点を追加して4-1とした。石川に代わって兵頭がセンターに入り、サードで筒井真が入った。
9回裏は三者凡退でゲームセット。

マン・オブ・ザ・マッチ:田中(55U)。6回0/3を1失点と試合を作った。