八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

7月-1・01S-90O

第7節 第1試合

01S:000 001 020 =3
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90O:000 000 000 =0

【スタメン】DHあり
01S:8真中-5岩村-2古田-3ペタジーニ-9稲葉-7ラミレス-D飯田-4土橋-6宮本
90O:7佐藤和-8西村-4上川-Dディアズ-5初芝-6森田-9愛甲-2青柳-3島田

【投手】
01S:○石井一(2-2)
90O:●村田兆(2-3)-小川(1-2)-今野-伊良部(1-1)

【HR】
01S:古田2
90O:-

【試合詳報】

1回表、2死から古田とペタジーニの連続四球で12塁としたが、稲葉が見逃し三振で無得点。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から飯田が四球で出たが、土橋がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
2回裏、先頭のディアズが四球、初芝の内野安打で無死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
3回表と3回裏はともに三者凡退。
4回表、2死から稲葉が右中間を破る長打。稲葉は2塁を回って3塁を狙ったが、タッチアウトとなってチェンジ。
4回裏、1死から上川が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、2死から土橋が四球で出たが、宮本は大きいレフトフライでチェンジ。
5回裏、先頭の森田が内野安打で出たが、後続が倒れて無得点。
6回表、2死から古田が二塁打で出ると、ペタジーニも右中間を破るタイムリ二塁打。稲葉も四球で12塁。ここでラミレスがレフトに大きな当たりを放ったが届かず、レフトフライでチェンジ。しかし、この回待望の先制点が入って1-0。
6回裏、1死から西村が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
7回表からは2番手の小川が登板。三者凡退に取った。
7回裏は三者凡退。
8回表からは3番手の今野が送られた。1死から岩村がヒットで出ると、古田の当たりはセンターバックスクリーン左に飛び込む2号2ラン。この後は倒れたが、この回2点を追加して3-0とした。
8回裏は三者凡退。
9回表からは4番手の伊良部が登板。1死から飯田にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
マン・オブ・ザ・マッチ:石井一(01S)。9回を2安打完封と見事なピッチングを見せた。