八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

6月-1・90O-01S

第1試合

90O:100 000 000 1 =2
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01S:000 000 010 1 =2

【スタメン】DHあり
90O:7佐藤和-8西村-4上川-Dディアズ-5堀-9愛甲-2青柳-3島田-6森田
01S:8真中-5岩村(R三木)-2古田-3ペタジーニ(R小野)-9稲葉-7ラミレス-D飯田-4土橋-6宮本

【投手】
90O:小林-小野-笠原-伊藤優-牛島-今野-井辺
01S:石井一(1-2)-ハースト-島田

【HR】
90O:-
01S:-

【試合詳細】

1回表、先頭の佐藤和がヒット。このあと2死2塁となり、迎えるはディアズ。ディアズはセンター前に弾き返し、佐藤和を迎え入れる。そらに初芝もレフト線二塁打で23塁としたが、愛甲はライトフライでチェンジ。しかし、1点を先制した。
1回裏は三者凡退。
2回表、1死から島田の四球と森田のヒットて12塁としたが、後続が倒れて無得点。
2回裏、2死からラミレスが二塁打で出たが、飯田がショートゴロに倒れて無得点。
3回表、1死からディアズが二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏からは2番手の永野が登板。三者凡退とする。
4回表は三者凡退。
4回裏からは3番手の笠原が登板。先頭の岩村がヒットで出たが、ゲッツーもあって3人で攻撃終了。
5回表、2死から上川の四球とディアズのヒットで12塁としたが、初芝が三振に倒れて無得点。
5回裏、先頭の稲葉がヒットで出たが、ラミレスはショートゴロゲッツー。2死後、飯田にヒットが出たが、土橋がレフトフライでチェンジ。
6回表からは2番手のハーストが登板し、三者凡退とする。
6回裏からは4番手の伊藤優が登板。先頭の宮本がヒットで出ると、2死後古田が四球で12塁。しかし、ペタジーニはファーストゴロでチェンジ。
7回表、2死から西村がヒットで出たが、上川はショートゴロで無得点。
7回裏からは5番手の牛島が登板。ヒットと四球で2死12塁としたが、宮本はセカンドゴロで無得点。
8回表、先頭のディアズがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
8回裏からは6番手の今野が登板。先頭の真中が四球で出ると、岩村はセカンドゴロ。しかし、上川がゲッツーをあせってこれを弾くエラーでオールセーフ。古田のゆるいショートゴロが内野安打になって無死満塁となる。ここで90Oは前進守備を敷く。ペタジーニはファーストゴロでホームフォースアウトのみ。稲葉はセンター定位置付近に打ち上げる。これが犠牲フライで1点。2死12塁としてラミレスを迎えたが、空振りの三振に倒れてチェンジ。物足りない感はあったが、1-1の同点に追いついた。
9回表、ヒットと四球で2死12塁とするが、西村がセカンドゴロに倒れて無得点。
9回裏からは7番手の井辺が登板。先頭の飯田がヒットで出塁。2死後真中が四球で出て12塁とする。岩村にヒットが出ればサヨナラの場面だが、岩村はショートゴロに倒れて延長戦に突入した。
10回表からは3番手の島田が登板。2塁には前の回の最終打者の西村がスタンバイする。上川はピッチャーゴロでランナーを進められない。しかし、ディアズはセンター前に弾き返し、西村が2塁からホームイン。初芝が四球で12塁とすると、愛甲はライト前ヒット。2塁ランナーのディアズがホームを狙ったが、稲葉から好返球が返ってタッチアウトとなった。青柳は見逃し三振でチェンジ。しかし、2-1と勝ち越した。
10回裏、2塁には岩村の代走三木がスタンバイ。先頭の古田はショートゴロで進塁できず。しかし、ペタジーニは右中間を破るタイムリ二塁打で2-2の同点とする。稲葉は見逃し三振。そしてラミレスはショートゴロでゲームセット。
なんとも言えない引き分けに終わった。

マン・オブ・ザ・マッチ:ディアズ(90O)。引き分けではあるが、チームの全打点を挙げ、5打数5安打。勝利は逃したが、4番の勤めは十分に果たした。