八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-5・55C-81O

オープン戦第3節 第5試合

55C:000 010 100 =2
ーーーーーーーーーーーー
81O:000 000 61X =7

【スタメン】DHなし
55C:4金山-6米山(H広岡)-8小鶴-7長持(R銭村)-3白石-9平山-2門前(2小谷)-5磯田-1長谷川
81O:8弘田-9庄司-4落合-7リー-3レオン-5有藤-2高橋-6水上-1水谷(H江島-1梅沢-H張本-1望月)

【投手】
55C:●長谷川(2-1)
81O:○水谷(1-1)-梅沢(1-0)-望月

【HR】
55C:-
81O:リー5 有藤3

【試合経過】

1回表、2死から小鶴の四球と長持のヒットで12塁としたが、白石はショートゴロでチェンジ。
1回裏、四球とヒットで2死12塁としたが、レオンはセカンドゴロで無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、1死から高橋が二塁打で出るが、後続が倒れて無得点。
3回表、1死から金山がヒットで出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の長持がヒットで出塁。1死後平山がヒット。さらに2死後磯田もヒットで満塁としたが、長谷川はサードゴロで無得点。
4回裏、1死からレオンがヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、2死から3連打で満塁とすると、平山がセンター前にタイムリー。門前はショートゴロでチェンジとなったが、1点を先制した。
5回裏、2死から弘田に二塁打が出たが、庄司がピッチャーゴロで無得点。
6回表と6回裏は三者凡退。
7回表、米山と小鶴の連打で無死12塁。ここで長持がファーストゴロ進塁打を放つと、白石もセカンドゴロ進塁打。この間に1点が入った。平山はサードゴロに倒れたが、1点追加して2-0とした。
7回裏、先頭の有藤が二塁打で出塁すると、1死後水上がセンター前にタイムリー。水谷の代打江島が二塁打を放って1死23塁とすると、弘田がセカンドゴロ進塁打。この間に1点が入る。ここで庄司は深いセカンドゴロ。際どいタイミングだったがこれがタイムリー内野安打となる。落合もヒットで繋いで12塁。ここでリーは右中間への大きい当たり。ライトの平山が追ったがフェンスを直撃する。このリバウンドに手間取る間に、バッターランナーのリーまでがホームイン。5号ランニング3ランとなった。レオンがサードゴロでチェンジとなったが、この回一挙6点で6-2とひっくり返した。
8回表からは2番手の梅沢が登板。1死から磯田が四球で出たが、長谷川がサードゴロゲッツーに倒れて無得点。ここで門前に代わって小谷がキャッチャーに入った。
8回裏、先頭の有藤がレフトスタンド中段に3号ソロ。2死後、梅沢の代打張本の二塁打と弘田のヒットで13塁とする。庄司が四球で満塁として、迎えるは落合。落合はセカンドゴロでチェンジとなったが、1点追加して7-2とした。
9回表、2死から小鶴が内野安打で出て、長持もヒットで繋いで12塁。ここで長持に代走の銭村が送られた。しかし白石がショートゴロでゲームセット。
81Oはラッキー7の一気の攻撃で試合をもぎ取った。

マン・オブ・ザ・マッチ:庄司(81O)。1安打、しかも決勝打とはいえ内野安打だけだったが、これがアウトになっていれば7回の攻撃は同点で終わっていて、あとの展開がわからなくなっていた。私は庄司を推したい。