八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-4・54U-06F

第2節 第4試合

54U:210 000 000 =3
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06F:000 101 000 =2

【スタメン】DHあり
54U:8小田野-4安井-D深見-3笠原L-5河内-9山田L-7黒田-2レッカ-6三瀬
06F:4田中賢L-7森本-D小笠原L-3セギノールS-8SHINJO-9稲葉L-5マシーアスS(H小田L)-2中嶋-6金子誠

【投手】
54U:○野村(1-0)-S江藤(0-0,2)
06F:●ダルビッシュ(0-2)-武田久(0-0,1)

【HR】
54U:-
06F:SHINJO2

【試合詳細】

先発は54Uが野村、06Fはエースのダルビッシュを使ってきた。
1回表、先頭の小田野が四球で出ると、安井が送りバントを試みたがスリーバント失敗の三振。しかし深見がヒットでつなぐと、笠原がライト前にタイムリー。続く河内もセンター前にタイムリー。山田が四球で1死満塁としたが、黒田はショートゴロゲッツーでチェンジ。しかし2点を先制した。
1回裏、先頭の田中賢がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
2回表、先頭のレッカと三瀬の連続四球で無死12塁。小田野はサードゴロで3塁フォースアウト。このあと安井がヒットで満塁とする。ここで深見は一二塁間のゴロ。田中賢が1塁で刺したが、進塁打となってこの間に1点が入った。笠原はセンターフライでチェンジとなったが1点追加して3-0とした。
2回裏、1死から稲葉が二塁打で出るが、後続が倒れて無得点。
3回表は三者凡退。
3回裏も三者凡退。
4回表、1死から三瀬がヒットで出る。2死後安井の二塁打で23塁としたが、深見はショートゴロで無得点。
4回裏、1死からSHINJOの打球はセンターバックスクリーンに入る2号ソロ。後続は倒れたが、1点返して1-3とした。
5回表、1死から河内と山田の連打が出ると、2死後レッカの四球で満塁となる。ここで三瀬
を迎えたが、三瀬は空振り三振で無得点に終わった。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の小田野が四球で出ると、安井が送りバントを試みたが打球はピッチャーの正面へ。2塁でフォースアウトとなる。後続も倒れて無得点。
6回裏、先頭の森本が二塁打で出塁。森本がヒットでつなぐと、セギノールもライト前に運ぶタイムリー。1死後稲葉のヒットで満塁とする。ここでマシーアスを迎えたが、マシーアスはセカンドゴロゲッツーで無得点。惜しいチャンスを逃した。
7回表、先頭の河内のヒットと山田の四球で無死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
7回裏からは2番手の江藤が登板。1死から金子誠がヒットで出たが、田中賢の一二塁間の当たりを安井がうまくさばいてゲッツーとして無得点。
8回表は三者凡退。。
8回裏は三者凡退。
9回表からは2番手の武田久が登板し、三者凡退とする。
9回裏は三者凡退でゲームセット。
56Uは序盤の攻撃が功を奏した。

両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。

【U】江藤(U) ダルビッシュ(F)
【F】野村(U) 森本(F)

マン・オブ・ザ・マッチ:江藤(54U)。3安打の河内と争ったが、1点差からの登板で3回を準完全と完璧な火消しを見せた江藤を推した。