八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

10月-5・04Y-05M

第2節 第5試合

04Y:000 000 000 =0
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05M:010 302 02X =8

【スタメン】DHあり
04Y:6石井琢L-4内川-D鶴岡-3T・ウッズ-8多村-7佐伯L-9金城S-5種田-2相川(H古木L-2中村)
05M:6西岡S-4堀-3福浦L-8サブロー-7フランコL-9ベニー(Hパスクチ-R9大塚)-D李承樺-2里崎-5今江

【投手】
04Y:●マレン(0-1)-山田-ギャラード-秦
05M:○渡辺俊(1-0)

【HR】
04Y:-
05M:サブロー1,2

【試合詳細】

先発は04Yがマレン、05Mが渡辺俊
1回面、1死から内川がヒットで出ると、鶴岡はショート後方へのフライ。落ちるかと思われたが、西岡が背走してランニングキャッチ。T・ウッズもキャッチャーファウルフライに倒れて無得点。
1回裏、先頭の西岡がレフト前ヒット。送球の乱れもあって2塁に進んだ。しかし後続が倒れて無得点。
2回表、先頭の多村が内野安打で出たが、後続が倒れて無得点。
2回裏、先頭のフランコがエラーで出ると、ベニーのセカンドゴロで2塁へ進む。李承樺がセカンド後方に落とす技アリのヒットで1死13塁。里崎はショートゴロ。6-4-3と渡ったが1塁はセーフで、この間に1点が入った。今江はショートゴロでチェンジとなったが、1点を先制した。
3回表、2死から石井琢が四球で出塁。ここで内川がセンター前ヒット。石井琢は果敢に3塁を狙ったがタッチアウトとなってチェンジ。
3回裏、1死から堀と福浦の連打で12塁としたが、このあとが続かずチェンジ。
4回表、1死からT・ウッズにヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、1死から李承樺がヒットで出ると、里崎も四球で12塁。ここで今江がレフト線を破るタイムリ二塁打。続く西岡は一二塁間へのゴロ。内川が捕って1塁で間一髪刺したが、進塁打となって1点が入った。続く堀がレフト前にタイムリー。福浦もヒットで12塁としたが、サブローはサードゴロでチェンジ。しかしこの回3点を追加して4-0とした。
5回表、1死から種田にヒットが出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏からは2番手の山田が登板。2死から李承樺が二塁打で出塁。里崎が四球で12塁としたが、今江はショートゴロでチェンジ。
6回表、先頭の内川にヒットが出たが、あとが続かずスリーアウト。
6回裏からは3番手のギャラードが登板。1死から堀がエラーで出塁。2死後、サブローがレフトスタンド中段に飛び込む1号2ラン。フランコにもヒットが出たが、ベニーは三振でチェンジ。しかし2点を追加して6-0とした。
7回表は三者凡退。
7回裏、先頭の李承樺が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
8回表、先頭の相川の代打古木がファーストフライ。このあとも倒れて三者凡退。代打の古木に代わってキャッチャーに中村が入った。
8回裏からは4番手の秦。1死から福浦がヒットで出ると、サブローが左中間スタンド中段に2打席連続の2号2ラン。2死からベニーの代打パスクチがヒットで出て、代走に大塚が送られた。李承樺はファーストゴロでチェンジとなったが、この回ダメ押しとも言える2点を追加して8-0とした。代走の大塚がそのままライトに入った。
9回表は三者凡退であっさりゲームセット。
05Mは14安打を浴びせて大勝した。
なお、両軍監督の印象に残った選手は以下のとおり。
【Y】マレン(Y)・渡辺俊(M)
【M】マレン(Y)・渡辺俊(M)

マン・オブ・ザ・マッチ:渡辺俊(05M)。ファインプレーも助けたが散発6安打、3塁を踏ませぬ快投はあっぱれの一言。