八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月-4・05M-46GR

第4節 第4試合

05M :060 101 000 =8
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46GR:000 010 120 =4

【スタメン】DHあり
05M :6小坂L-4堀-3福浦L-8サブロー-7フランコL-5今江-7李承樺(HD里崎)-8大塚-2橋本将L
46GR:4安井-8河西-9田川-5山本一-7堀井-3清水L-D別所-2筒井-6宮崎

【投手】
05M :○清水直(1-1)-薮田-山崎
46GR:●丸山(1-1)

【HR】
05M :サブロー3 橋本将1
46GR:-

【ダイジェスト】

05Mは2回に2本のホームランで6点を奪うと中盤でも得点を重ねる。46GRも中盤に反撃を開始すると終盤に追いすがるが、序盤の失点を返しきれず、05Mが。勝利を飾った。

【試合詳報】

1回表は三者凡退。
1回裏も三者凡退。
2回表、先頭のサブローが3球目を叩くと、打球はレフトスタンド中段に消えた。3号ソロ。フランコがヒットで続くと、今江が右中間を破る。フランコは一気にホームへ突入。タッチはセーフで1点が入った。今江は2塁へ到達。このあと連続四球で無死満塁。ここで橋本将が2球目をライトスタンド中段に叩き込む1号満塁弾。1死後堀がレフト前へ運ぶが、これを前進した堀井がランニングキャッチ。福浦もファーストゴロでチェンジ。しかしこの回大量6点を先制した。
2回裏、1死から堀井が二塁打を放つが、後続が倒れて無得点。
3回表、1死からフランコが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
3回裏、筒井が四球で出塁。1死後安井が左中間に運ぶ。これをセンターの大塚が追ってジャンプ。打球は伸ばしたグラブの先にスッポリ収まった。河西は三振で無得点。
4回表、先頭の大塚がヒットで出塁。続く橋本将もエラーで出塁して12塁。ここで小坂が三塁前にきっちり送りバントを決める。堀はここで右打ちしてセカンドゴロ。これが進塁打となり、1点が入る。福浦はセカンドゴロでチェンジとなったが、1点追加して7-0とした。
4回裏、1死から山本一がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、四球2つで1死12塁としたが、李承樺がサードゴロゲッツーでチェンジ。
5回裏、先頭の別所が四球で出ると、筒井がレフト線に大きいフライ。これをフランコが追うと、フェンスにぶつかりながら好捕。続く宮崎は一二塁間にドラッグバントを決める。安井も一二塁間にゴロを転がすが、1塁はアウト。しかし2死23塁となる。ここで河西が三遊間を破るタイムリー。田川はショートゴロでチェンジとなったが、1点返して1-7とした。筒井の打球が抜けていれば、というところか。
6回表、1死から橋本が二塁打で出ると、小坂にライト前タイムリーが出る。後続は倒れたが、1点取って8-1とした。
6回裏、2死から清水が二塁打で出るが、別所がショートゴロで無得点。
7回表、先頭のサブローが二塁打で出塁。1死後今江はショートゴロ。宮崎は走ってきたサブローにタッチすると1塁で刺してダブルプレーでチェンジ。
7回裏、先頭の筒井と宮崎の連打で無死12塁。安井のショートゴロで1死13塁とすると、河西のセカンドゴロ進塁打の間に1点が入る。田川は見逃し三振でチェンジとなったが、1点返して2-8とした。
8回表、先頭の李承樺の代打の里崎が二塁打で出塁したが、後続が倒れて無得点。
8回裏からは2番手の薮田が登板。先頭の山本一がヒットで出塁。堀井の内野安打で無死12塁とするが、清水がサードゴロで5-5-3ゲッツー。しかし別所が左中間にタイムリ二塁打、筒井がヒット、宮崎がタイムリーと畳み掛け、なおも2死12塁。ここで安井はショートゴロでチェンジ。しかし、2点返して4-8とした。
9回表、先頭の堀がヒットで出たが後続が倒れて無得点。
9回裏からは3番手の山崎が登板。三者凡退であっさりゲームセット。
05Mは序盤のリードを守った。

両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。

【M】橋本将(M) 宮崎(GR)
【GR】橋本将(M) 宮崎(GR)

マン・オブ・ザ・マッチ:橋本(05M)。決勝点となる1号満塁弾と6回の追加点の起点の二塁打を評価した。