第２節 第８試合
46GR：101 000 133 ＝９
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05M ：000 000 000 ＝０
【スタメン】DHなし
46GR：4安井-5河西-7田川-3山本一-8堀井-9岡村L-2筒井-1丸山L-6宮崎
05M ：6小坂L-4西岡S-3福浦L-7李承樺L-9フランコL-5今江-2里崎-8サブロー-1久保（Hパスクチ-R諸積-1高木L-1神田-Hベニー-1川井L）
【投手】
46GR：○丸山L（1-0）
05M ：●久保（0-1）-高木L-神田-川井L
【ＨＲ】
46GR：-
05M ：-
【試合詳細】
先発は46GRが左腕丸山、05Mが久保。
１回表、１死から河西が二塁打で出ると、田川がセンター前にタイムリー。山本一が四球で１２塁とすると、堀井もセンター前ヒット。田川が３塁を回ってホームに突入する。サブローからの返球はワンバウンドで里崎のミットに収まり、タッチアウト。岡村もセカンドゴロでチェンジ。しかし１点を先制した。
１回裏は三者凡退。
２回表、先頭の筒井が四球で出ると、丸山と宮崎の連打で無死満塁とする。ここで安井が三振、河西も三振、田川はショートゴロでチェンジ。久保が抑えた。
２回裏、先頭の李承樺が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
３回表、１死から堀井がヒットで出ると、岡村が右中間を深々と破る二塁打。堀井が一気に還り、タイムリーとなった。後続は倒れたが、１点を追加して2-0とした。
３回裏、１死から久保がヒットが出たが、小坂がセカンドゴロゲッツーでチェンジ。
４回表、先頭の宮崎がヒットで出塁。２死後、堀井の四球で１２塁としたが、山本一が見逃し三振でチェンジ。
４回裏、１死から福浦がヒットで出たが、李承樺はファーストライナー。福浦は戻りきれず、ダブルプレーでチェンジ。
５回表は三者凡退。
５回裏、１死から今江がデッドボールで出て盗塁を決めたが、後続が倒れて無得点。
６回表、先頭の丸山がヒットで出たが、後続が倒れてチェンジ。
６回裏、先頭の久保の代打パスクチがヒットで出塁し、代走に諸積が送られたが、あとが続かずチェンジ。代走の諸積に代わり、２番手投手の高木が入った。
７回表、先頭の河西がヒットで出て盗塁を決める。１死後、山本一がレフト前タイムリー。続く堀井のセンター前ヒットで山本一は３塁を狙ったがタッチアウト。岡本にもヒットが出るが、筒井はサードゴロでチェンジ。しかし１点取って3-0とした。
７回裏は三者凡退。
８回表からは３番手の神田が登坂。１死から宮崎が内野安打で出ると、安井が四球で１２塁。２死後、田川がレフトセンターにタイムリー二塁打を放つと、山本一もライトオーバーの２点タイムリー二塁打。堀井は見逃し三振でチェンジとなったが、３点を追加して6-0とした。
８回裏、１死から里崎が二塁打で出塁。２死後ピッチャーの神田に打順が回り、代打にベニーが送られた。ベニーは８球粘ったが、９球目を打ってショートゴロでチェンジ。
９回表からは４番手の川井が登板。先頭の岡村がヒットで出ると、筒井にもヒットが出て１２塁。ここで丸山が一二塁間を破るタイムリー。宮崎も四球で満塁となる。ここで安井はストレートの押し出し四球。１死後田川がセンター前に弾き返す。３塁ランナーの丸山に続き、宮崎もホームを突いたがタッチアウトとなる。山本一は四球で再び満塁。堀井はキャッチャーファウルフライでチェンジとなったが、３点追加して9-0とした。
９回裏はあっさり三者凡退でゲームセット。
05Mは散発５安打に抑えられた。
46GRは猛打賞が５人、20安打を浴びせて大勝した。
両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。
【GR】丸山（GR）・李承樺（M）
【M】丸山（GR）・久保（M）
マン・オブ・ザ・マッチ：丸山（46GR）。９回を５安打完封。打っても３安打の猛打賞と大活躍だった。
