八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

2月-9・05M-72A

第5節 第9試合

05M :000 000 000 =0
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72A :310 010 00X =5

【スタメン】DHあり
05M :4西岡S-5今江-3福浦L-D清原-2橋本将L-9サブロー-7フランコL-8大塚(Hパスクチ)-6小坂L
72A:4武上-9ロペスL-3ロバーツL-8若松L-5荒川-D内田L-2大矢-7山下-6東条

【投手】
05M :●清水直(0-2)
72A :○伊東(1-0)-渡辺

【HR】
05M :-
72A :-

【ダイジェスト】

1回に72Aが4連打などで先制。72Aは2回にも追加点で試合を有利に進める。5回にも追加点を挙げた72Aはそのまま押し切り、東地区の首位戦線に残った。

【試合経過】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の武上が四球で出ると、2死後若松と荒川の連打で満塁。ここで内田が一二塁間を破るタイムリー。大矢も三遊間を破るタイムリー。そして山下が押し出し四球を選ぶ。東条はショートゴロでチェンジとなったが、この回3点を先制した。
2回表は三者凡退。
2回裏、先頭の武上がヒット、1死からロバーツがライト前に運んで13塁。若松はセカンドゴロ。4-6-3と渡るが1塁は間一髪セーフで、この間に1点が入る。荒川は三振に倒れたが、1点取って4-0とした。
3回表は三者凡退。
3回裏は三者凡退。
4回表、先頭の西岡が四球で出塁。今江が送りバントを試みたが、これがピッチャー前の小フライとなる。伊東はこれを落としてから取って2塁封殺。続く福浦は今江とエンドランをかけるが、福浦は三振、今江は2塁タッチアウトで最悪の三振ゲッツーとなり、チェンジ。
4回裏は三者凡退。
5回表、先頭の清原が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
5回裏、先頭のロバーツがヒットで出ると、1死後荒川のヒットで12塁。2死後大矢がセンター前にタイムリー。山下はサードゴロに終わったが、1点追加して5-0とした。
6回表、先頭の大塚がヒットで出たが、後続は倒れた。
6回裏、先頭の東条が二塁打、武上が四球で12塁。ここでロペスはショートゴロゲッツーで2死3塁。このあと四球2つで満塁としたが、荒川はサードゴロでチェンジ。
7回表は三者凡退。
7回裏、1死から大矢が二塁打で出塁。2死後東条がセンター前にヒット。大矢は3塁を回ったところでストップ。武上はサードゴロでチェンジ。無得点に終わった。
8回表からは2番手の渡辺が登板し、三者凡退とする。
8回裏、1死から四球2つで12塁とするが、後続が倒れて無得点。
9回表は三者凡退であっさりゲームセット。
05Mは2安打に抑えられてはいかんともしがたかった。
両軍監督の印象に残った選手は以下の通り。

【M】清原(M)・伊東(A)
【A】清原(M)・伊東(A)

マン・オブ・ザ・マッチ:伊東(72A)。7回を2安打無失点と完璧に押さえ込んだ。