こんにちは、月刊 in fact baseball のきめらにせんです。
今月は第15ステージの第６節の結果をお伝えします。
後に書かれたチームがホームです。
延長は10回までで、無死２塁からスタートするタイブレークシステムを導入しています。
それでは、試合結果をお楽しみください。
なおチーム編成上、同じ選手が敵味方の両方にいることがありますが、そこは無視してください。
第１試合
59Ｆ：000 200 000 2＝４
−−−−−−−−−−−−
01Ｔ：100 001 000 0＝２
【スタメン】
59Ｆ：7毒島−3スタンレー橋本−9張本−6西園寺−4松岡−8吉田−5石原−2安藤−1土橋
01Ｔ：8赤星−4今岡−3広沢（H田中−3八木）−7桧山−2山田−7濱中−5エバンス−6藤本−1カーライル（Hペレス−1葛西−H坪井−1遠山）
【投手】
59Ｆ：○土橋（3-5）
01Ｔ：カーライル（0-1）−葛西（0-1）−●遠山（0-1）
【ＨＲ】
59Ｆ：−
01Ｔ：−
【試合詳細】
１回表は三者凡退。
１回裏、エラーで出た赤星をバントで送ったあと、広沢はアウトになったが桧山がライト前タイムリーで１点。山田は倒れたが01Ｔが先制した。
２回表、１死から松岡にヒットが出たが吉田が６４３ゲッツーでチェンジ。
２回裏と３回表は三者凡退。
３回裏は２死から今岡にヒットが出たが広沢が倒れて無得点。
４回表、２死１塁から西園寺がヒットで繋ぐと松岡がレフト線に二塁打して張本が還る。さらに吉田がショート内野安打で１点。続く石原も四球で満塁とするが、安藤はピッチャーゴロでチェンジ。
しかし、この回２点で２−１と逆転した。
４回裏、１死１塁で濱中の打球は強いゴロでセカンドを襲うが、松岡がこれを捕ると２塁カバーの西園寺にグラブトス。西園寺から１塁に転送されてゲッツーでチェンジ。
５回表、２死１塁から張本がライト前ヒット。１塁ランナーのスタンレー橋本が３塁を狙うが、これはタッチアウトになってチェンジ。
５回裏と６回表は三者凡退。
６回裏、先頭の赤星が出ると、次の今岡とバントエンドランを決めて１死３塁。ここで広沢に替えて代打田中。田中は初球になんとスクイズを決める。次の桧山はライトオーバー二塁打。しかし、山田は三振でチェンジ。この回１点で２−２の同点とした。田中に代わってファーストには八木が入った。
７回表、２死から四球２つで１２塁とするがスタンレー橋本はサードゴロでチェンジ。
７回裏は２死からヒットが出るが無得点。
８回表、01Ｔは２番手に葛西を送り、三者凡退に取る。
８回裏も三者凡退。
９回表、四球２つで１死１２塁とするが、土橋がショートゴロゲッツーでチェンジ。
９回裏、２死から濱中・エバンス・藤本の３連打で満塁。９番葛西のところで代打坪井が出るが、打たされてファーストファウルフライでチェンジ。サヨナラのチャンスを逃した。坪井のところに３番手投手の遠山が入った。
10回表、土橋が２塁にスタンバイ。先頭の毒島はショートゴロでランナーはそのまま。しかし、このあとヒットと四球で１死満塁とする。西園寺は見逃し三振に終わるが、松岡がセンター前に２点タイムリー。吉田はショートゴロでチェンジとなったが、４−２と勝ち越した。
10回裏は土橋が三者凡退に取り、ゲームセット。
59Ｆは連敗を８で止めて７勝14敗、01Ｔは１勝５敗。
