八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月例会−3(完)


第3試合

77O:000 103 300 =7
−−−−−−−−−−−−
01T:000 030 010 =4

【スタメン】

77O:6千田(R6飯塚)−8得津−5有藤−7リー−9白−4山崎−3末永(H3高橋博)−2村上−1八木沢(1金田)
01T:8赤星−4今岡−3広沢−9桧山−2山田−7濱中−5エバンス−6藤本−1井川(Hクルーズ)

【投手】

77O:○八木沢(2-1)−S金田(0-2,1S)
01T:●井川(0-1)

【HR】

59F:村上3
01T:−

【試合詳細】

1回表・1回裏・2回表は三者凡退。
2回裏、無死12塁のチャンスを得るも後続が倒れて無得点。
3回の表裏はともに三者凡退。
4回表、2死12塁から白がセンター前タイムリー。さらに山崎も内野安打で満塁とするが、末永の代打高橋博はキャッチャーファウルフライでチェンジ。しかし1点を先制した。代打した高橋博はそのままファーストに入った。
4回裏は三者凡退。
5回表は2死からランナー2人が出るも無得点。
5回裏、1死12塁から藤本の右中間二塁打でランナー2人が還る。送球が乱れる間に藤本は3塁まで行った。さらにここで井川がスクイズを決める。赤星は力ないファーストフライに倒れたが、3点取って3−1と逆転した。
6回表、先頭のリーがライト前ヒットで出ると、白がセンターオーバー二塁打でリーが還る。次の山崎のときに白が盗塁を決める。山崎は歩いて無死13塁。高橋博はショートゴロで643と渡るが1塁は間一髪セーフ。これで3塁ランナーが還った。このあと村上が四球、八木沢はセカンドゴロで2塁封殺されたが、千田が四球、得津も押し出し四球。有藤はショートゴロでチェンジとなったが、この回3点で4−3と再逆転した。
6回裏は2死から四球で出たが0。
7回表、無死12塁のチャンスを得たが連続三振で2死。しかし、村上がレフトスタンドに3号3ラン。八木沢は三振に倒れたが、この回も3点で7−3とリードを広げた。
7回裏、無死12塁のチャンスもゲッツーと内野ゴロで無得点。
8回表、先頭の千田が内野安打で出て、代走に飯塚が送られた。しかし、後続が倒れてチェンジ。代走の飯塚がそのままショートに入った。
8回裏、2死1塁から桧山がライトオーバー二塁打で広沢が還り、1点取った。山田は倒れたが7−4とした。
9回表、先頭の白がエラーで出たが3人で攻撃終了。
9回裏、77Oは2番手に金田を投入。しかし連打で無死12塁のピンチを招く。連続三振で2死を取るが、赤星を歩かせて満塁とする。次の今岡にホームランが出れば逆転サヨナラとなるところ。しかし、今岡はフルカウントから見逃し三振に倒れてゲームセット。
あと一歩が踏み込めなかった。

77Oは10勝9敗、01Tは1勝6敗となった。

この試合をもって、第15シリーズの全試合が終了し、83Bが独走で優勝を決めた。