第３試合
81F：000 000 000 ＝０
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56H：000 120 01X ＝４
【スタメン】
81F：8島田誠-4菅野-5古屋-3柏原-9クルーズ-7井上-2大宮-6高代-1岡部（1杉山）
56H：5森下-7大沢ｰ8飯田ｰ9杉山-2野村ｰ3寺田-4岡本-6木塚ｰ1長光（H長谷川-1皆川）
【投手】
81F：●岡部（0-1）ー杉山
56H：○長光（1-0）ー皆川
【ＨＲ】
81F：-
56H：大沢1
【試合詳細】
１回表は長光がバッティングをさせずに三者凡退に取る。
１回裏、先頭からの連打をきっかけに１死満塁のチャンスを得たが、野村がピッチャーゴロホームゲッツーで無得点。
２回表と２回裏は三者凡退。
３回表、先頭の大宮が四球で出ると、高代が三塁前にセーフティーバントを敢行。森下の守備で１塁は間一髪アウトになるが、犠打となる。次の岡部は強攻してショートゴロ。木塚が捕球したとき、目の前にはランナーの大宮がいた。木塚は大宮にタッチしてから一塁に送球して楽々ダブルプレーとした。
３回裏は三者凡退。
４回表、先頭の島田誠がデッドボールで出たが、ゲッツーもあって３人で攻撃終了。
４回裏、先頭の飯田がヒットで出ると盗塁を成功させる。２死後、寺田がセンター前に弾き返し、待望の先取点。岡本は倒れたが、1-0とした。
５回表も81Fはバッティングをさせてもらえず三者凡退。
５回裏、先頭の木塚がレフト線二塁打で出塁。２死後、大沢は２ストライクと追い込まれたがファウルで粘り、７球目をたたくとレフトスタンド前列にとびこむ１号２ラン。続く飯田にもヒットが出たが、杉山は三振でチェンジ。しかし、3-0とリードを拡げた。
６回表、先頭の大宮がチーム初ヒット。このあと２死２塁としたが、島田誠が倒れて無得点。
６回裏、１死から寺田が内野安打で出ると、岡本のセカンドゴロで２進。木塚を迎えたところで、81Fは木塚を敬遠して長光と勝負。長光は三振でチェンジとなり、敬遠策は成功した。
７回表は三者凡退。
７回裏、81F２番手の杉山が登板する。先頭の森下が二塁打で出たが、杉山がこのあと三者三振に取り、追加点を許さない。
８回表、１死から井上がヒットで出塁。次の大宮はライト前ヒット。しかしライトの杉山が弾き、ランナーは２３塁となる。高代は敬遠気味の四球で満塁。打順がピッチャーの杉山に回ったが代打は出ない。０ボール２ストライクからの３球目、杉山がスクイズを敢行したが、これがファウルで三振。島田誠も三振でチェンジとなった。
８回裏、１死から寺田がヒットで出ると、次の岡本の２球目にパスボール。キャッチャー大宮が見失う間に寺田は３塁を奪う。岡本は浅いライトフライに倒れたが、木塚が左中間にタイムリー二塁打。次の長光に代打長谷川が送られたが、長谷川はファーストゴロでチェンジ。しかし１点追加して4-0となった。
９回表、２番手の皆川が登板。81Fは１死から古屋の内野安打が出たが、柏原がショートゴロゲッツーでゲームセット。
81Fに初めて土が付いたが、８回表の攻撃はもう少し方法がなかっただろうか。
