第６試合
81F：210 000 131 ＝８
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71O：010 000 000 ＝１
【スタメン】DHあり
81F：8島田誠-4菅野-9クルーズ-3柏原-Dソレイタ-5古屋-7井上-2大宮-6高代
71O：8池辺-9ロペス-5有藤-7アルトマン-D江藤-4山崎-3榎本-2醍醐-6広瀬（6千田-6前田）
【投手】
81F：○高橋一（2-0）ー高橋正ー成田
71O：●村田（0-2）ー横山
【ＨＲ】
81F：ソレイタ2
71T：-
【試合詳細】
１回表、２死からクルーズがヒットで出ると、村田が連続四球を出して満塁。ここで古屋が左中間を破る２点タイムリー二塁打。井上はサードゴロに倒れたが、２点を先制した。
１回裏は三者凡退。
２回表、先頭の大宮はショート前方への小フライを放つ。これを突っ込んで来た広瀬が捕ろうとしたがワンバウンドでグラブに当たって捕れず、転倒して負傷退場。エラーが記録され、踏んだり蹴ったりとなった。ショートには千田が入った。ランナーを高代が送って１死２塁。次の島田誠の２球目にパスボールがあって、ランナーは３塁へ。ここで島田誠は６球目をセンターに打ち上げ、犠牲フライで１点追加する。菅野はポップフライでチェンジとなったが、３-０とした。
２回裏、２死１２塁で醍醐がレフト前タイムリー。しかし、千田は三振で１点で終わった。
３回表、２死からソレイタにヒットが出たが無得点。
３回裏、１死からロペスが四球で出たが、有藤がショートゴロゲッツーでチェンジ。
４回表、１死から大宮がショートへの強襲ヒット。これで今度は千田が負傷退場し、ショートには前田が入った。。このあと２死１２塁となったが、菅野が三振で無得点で終わった。
４回裏、１死から江藤がヒット。続く山崎はショートゴロ。6-4-3と渡るが、山崎と柏原が交錯して、柏原が送球を後逸する間に山崎は２塁へ。守備妨害ではないかとの抗議は却下された。続く榎本はファーストゴロでチェンジとなり、無得点。
５回表、ヒット２本とデッドボールで２死満塁としたが、大宮がレフトフライに倒れて無得点。
５回裏と６回表は三者凡退。
６回裏、81Fは２番手に高橋正を投入。１死から有藤とアルトマンの連打で１２塁としたが、江藤がサードゴロゲッツーでチャンスは一瞬で消えた。
７回表、２死からソレイタがライトスタンド上段へ豪快な２号ソロを突き刺し、１点追加して４-１とした。
７回裏、２死１塁で前田がヒットで繋いだが、池辺はセカンドゴロに倒れて無得点。
８回表、71O２番手の横山が登板。しかし１死から連続四球を出してしまう。ここで島田誠はライト前タイムリー。２死後、クルーズがライトオーバーの二塁打を放ち、２者を迎え入れる。柏原はショートゴロに倒れたが、この回３点で７-１とした。
８回裏、先頭のロペスが四球で出たが、ゲッツーもあって３人で攻撃終了。
９回表、２死１塁からヒットと四球で満塁とすると、島田誠がセカンドへのタイムリー内野安打で１点。菅野はサードゴロでチェンジとなったが、８-
１となった。
９回裏、３番手の成田が登板。71Oは１死から山崎にヒットが出たが、後が続かずゲームセット。
81Fはオープン戦で１敗しかしないという好調ぶり。開幕へ上々の滑り出しを見せたと言っていいだろう。
