八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

4月ー5・10Tー58G

第5試合

10T:000 004 000 =4
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58G:202 002 70X =13

【スタメン】DHあり
10T:9マートン-4平野-6鳥谷-5新井-3ブラゼル-2城島-7金本-8藤川俊-D関本
58G:5長嶋-6広岡-8与那嶺-2藤尾-3川上-4土屋-9坂崎-7宮本-D岩本

【投手】
10T:●スタンリッジ(0-1)ー藤原ー福原
58G:○安原(1-0)

【HR】
10T:-
58G:長嶋3 広岡1,2

【試合詳細】

1回表は三者凡退。
1回裏、先頭の長嶋がいきなりセンターバックスクリーンに3号ソロ。続く広岡もレフトスタンドに1号ソロ。このあと2死満塁と攻め立てたが、宮本がショートゴロで攻撃終了。しかし、2点を先制した。
2回表も三者凡退。
2回裏、先頭の岩本が二塁打で出たが、後続が倒れて無得点。
3回表も三者凡退。
3回裏、先頭の藤尾が二塁打で出ると、川上がセンター前タイムリー。さらにヒットと四球で0死満塁。ここで宮本は三塁線へのゆるいゴロ。新井が三塁ベースを踏んでアウトにするのがやっとで、この間に3塁ランナーが還ってさらに1点。このあとは倒れたが、2点追加して4-0とした。
4回表は2死から鳥谷がエラーで出たが無得点。
4回裏、5回表、5回裏と三者凡退が続く。
6回表、先頭の藤川俊がチーム初ヒットで出ると、このあとヒットと四球で0死満塁。ここで平野が三塁線への強い当たり。長嶋が三塁ベースを踏んで一塁に送ったが、平野の足が勝ってゲッツーにはならず、この間に1点が入る。次の鳥谷が三遊間を破ってまた満塁。ここで新井が押しだし四球を選ぶと、ブラゼルはピッチャー返し。これを安原が触るが取りきれず、ピッチャー強襲のタイムリー内野安打。続く城島はセカンドへの深い打球。土屋がかろうじて刺したが、また1点。2死23塁で金本を迎えたが、金本はセカンドゴロでチェンジ。この回4点を奪い、4-4と同点に追いついた。
6回裏、先頭の宮本が内野安打で出塁。1死後、長嶋が右中間を深々と破るタイムリ三塁打。次の広岡にタイムリーを浴びたところで10Tは2番手に藤原を投入。藤原は与那嶺をゲッツーに取ってピンチを脱したが、58Gは2点取って6-4と再び勝ち越した。
7回表は三者凡退。
7回裏、2死23塁から宮本がセンターに2点タイムリーヒット。続く岩本もライト線二塁打で宮本を迎え入れる。1番に戻って長嶋がレフト前タイムリー。そして広岡がきょう2本目となる2号2ラン。このあと四球2個とヒットで満塁とすると、土屋が押しだし四球を選んでまた1点。坂崎は三振でチェンジとなったが、この回打者13人を送る猛攻で7点を奪い、13-4と大量リードした。
8回表は三者凡退。
8回裏、10T3番手の福原が登板。先頭の宮本がレフト線二塁打で出塁。続く岩本がセンター前ヒット。宮本がホームを狙うが中継の前にタッチアウト。続く長嶋に二塁打が出るとサイクルヒットというところだったが、ショートゴロゲッツーでチェンジ。
9回表も三者凡退でゲームセット。安原が完投で勝った。