八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

8月ー5・10Tー71O

第5試合

10T:001 010 001 =3
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71O:001 001 000 =2

【スタメン】
10T:9マートン-4平野-6鳥谷-5ブラゼル-3ブラゼル-2城島-7金本-8藤川俊-1スタンリッジ(1渡辺-H林-1久保田-1藤川球)
71O:8池辺ー9ロペスー5有藤ー7アルトマンー3江藤ー4山崎ー2醍醐ー1木樽-6広瀬

【投手】
10T:スタンリッジ-渡辺-○久保田(1-0)-S藤川球(0-0,1S)
71O:●木樽(0-1)

【HR】
10T:金本2
71O:醍醐1

【試合経過】

1回表は三者凡退。
1回裏、1死からロペスが四球で出たが有藤がショートゴロゲッツーでチェンジ。
2回表は三者凡退。
2回裏は先頭のアルトマンが四球で出たが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
3回表、先頭の金本が初球をライトに2号ソロ。この後は倒れたが、1点を先制した。
3回裏、こちらも先頭の醍醐がレフトスタンドに1号ソロ。後続が倒れたが、1-1の同点とした。
4回表は三者凡退。
4回裏、2死から3連打で満塁として、前の打席でホームランの醍醐を迎えたが、醍醐は平凡なセンターフライで無得点。
5回表、1死から城島と金本の連打で13塁とする。ここで藤川俊がスリーバントスクイズを敢行したが空振り三振。3塁ランナーの城島がはさまれたが、送球がそれたところで城島がホームに突入してクロスプレーとなり、激突しながら生還。この間に1塁ランナーの金本も2塁に進んだ。次の木樽はそでをかするデッドボールで12塁。しかしマートンはショートゴロでチェンジ。この回は1点で2-1と勝ち越した。
5回裏は三者凡退。
6回表、先頭の平野が歩いたが、ゲッツーがあって3人で攻撃終了。
6回裏、先頭のロペスから3連打で0死満塁となったところで、2番手の渡辺が登板。ここで江藤はショートゴロゲッツーに終わるが、この間に3塁ランナーが還る。山崎は四球で13塁。ここで醍醐はサードゴロでチェンジ。しかし、再び2-2の同点に追いついた。
7回表、先頭のブラゼルが内野安打で出たが、後続が倒れて0。
7回裏と8回表は三者凡退。
8回裏、3番手の久保田が登板し、三者凡退に取る。
9回表、先頭の鳥谷がヒットで出ると、新井のボテボテのサードゴロで2進。ここでブラゼルがライトオーバーのタイムリ二塁打を放つ。この後は連続三振に終わったが、ドタンバで3-2と勝ち越した。
9回裏、4番手に守護神藤川球が登場。藤川球は三者凡退に抑えてゲームセット。
71Oは2度の満塁を生かしきれなかった。

マン・オブ・ザ・マッチ:ブラゼル(10T)。勝ち越しタイムリーで勝利を呼び込んだ。