八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

1月−6・56U−88L

第6試合

56U:003 000 001 =4
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88L:002 000 010 =3

【スタメン】DHなし
56U:8石川(8兵藤)-6前川(H河内-6坂本)-4佐々木-7荒川-5飯山(5筒井真)-3加藤-9栗木-2筒井敬-1田中照(1飯尾)
88L:4辻-6藤野-8秋山-3清原-7バークレオ-5石毛-9平野-2伊東-1森山(H西岡-1山根-1森-H苫篠)

【投手】
56U:田中照-○飯尾(1-0,1)
88L:森山-原口-山根-●森(0-1)

【HR】
56U:-
88L:清原1 石毛1

【試合詳細】

1回表、先頭の石川がヒットで出るが、後続が倒れて無得点。
1回裏、先頭の辻と藤野が連続四球で無死12塁としたが、後続が倒れて無得点。
2回表、2死から栗木が四球で出たが、筒井敬が見逃し三振に倒れてチェンジ。
2回裏、1死から平野がヒットで出たが、後続が倒れて無得点。
3回表、1死から石川がヒットで出ると、前川の四球と佐々木の内野安打で1死満塁。ここで荒川はセカンドゴロ。辻が間一髪1塁で刺したが、進塁打となって1点が入った。2死23塁で飯山は深いショートゴロ。石毛が1塁に投げたが間に合わず、タイムリー内野安打となった。栗木もレフト前にタイムリー。筒井敬は見逃し三振に倒れたが、この回3点を先制した。
3回裏、2死から秋山がヒットで出ると、清原が左中間スタンド中段に1号2ラン。バークレオはセカンドゴロでチェンジとなったが、2点返して2-3とした。
4回表、先頭の田中照が四球で出たが、後続が倒れて無得点。
4回裏、2死から伊東がヒットで出たが、森山がピッチャーゴロでチェンジ。
5回表は三者凡退。
5回裏、先頭の辻が四球で出て、平野がきっちり送ったが、後続が倒れて無得点。
6回表は三者凡退。
6回裏、先頭のバークレオがヒットで出ると、石毛はサードゴロ。しかし、ゲッツーを焦った飯山がファンブルするエラーで無死12塁。次の平野はサードゴロで3塁封殺。伊東は送りバントを試みたが、打球が死にすぎてキャッチャーの前に残る。筒井敬は3塁に送ってこれも封殺。ここで森山に代わって代打西岡が送られたが、西岡はショートゴロに倒れて無得点。
7回表からは代打の西岡に代わって2番手の原口が登板。先頭の石川がヒットで出ると、前川が送るが、後続が倒れて無得点。
7回裏からは2番手の飯尾が登板し、三者凡退とする。
8回表、3番手の山根が登板。2死から栗木がヒット。しかし筒井敬が当たりそこねのピッチャーゴロで無得点。
8回裏、2死から石毛がレフトスタンド前列に1号ソロ。平野はファーストゴロでチェンジとなったが、価値ある一発で3-3の同点に追いついた。
9回表は4番手の森が登板。1死から石川と前川の代打の河内が連打で12塁。佐々木はキャッチャーファールフライに倒れたが、4番荒川がレフト前ヒット。石川は3塁を回る。前進していたバークレオがホームに送球したが、石川の足が勝ってホームイン。飯山は空振り三振に倒れたが、この回1点とって4-3と勝ち越した。ここでセンターには石川に代わって兵藤、ショートには代打の河内に代わって坂本、サードには飯山に代わって筒井真が入り、大規模な守備固めを行った。
9回裏、飯尾は三者凡退であっさりとゲームを締めた。
88Lのホームラン攻勢に56Uの連打が勝った、ということだろうか。

マン・オブ・ザ・マッチ:荒川(56U)。決勝タイムリーを含む2打点でチームに勝利をもたらした。