八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

3月-1・56U-88L

第1試合

56U:330 101 100 =9
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88L:100 000 000 =1

【スタメン】DHあり
56U:8石川(8兵藤)-9栗木-4佐々木-7荒川-3加藤-D飯山-5北川(5筒井真)-6坂本-2筒井敬
88L:4辻-9平野-8秋山-3清原-Dバークレオ-5石毛-7西岡(7苫篠)-2伊東-6田辺

【投手】
56U:○田中照(1-0)-山部(1-0)-相沢
88L:●森山(0-1)-市村

【HR】
56U:荒川2
88L:-

【試合詳細】

1回表、先頭の石川が四球で出ると、2番に入った栗木が送って1死2塁。続く佐々木はレフト前の当たり。これを西岡がダイビングキャッチにいったが捕りきれず、ショートの田辺がバックアップしたがタイムリ二塁打となった。このプレーで西岡が負傷退場となり、レフトには苫篠が入った。このあと荒川がヒットで繋ぐと、加藤がレフト前、飯山がセンター前に連続タイムリーを浴びせる。2死後、坂本が一二塁間を割るヒット。2塁ランナーの加藤がホームを狙ったがタッチアウトでチェンジ。しかし、5安打を集中して3点を先制した。
1回裏、2死から秋山と清原の連打で12塁とすると、バークレオがセンター前にタイムリー。石毛はショートゴロに倒れたが、すかさず1点返して1-3とした。
2回表、先頭の筒井敬が四球で出るが、石川と栗木が連続三振。佐々木は一二塁間への深い当たり。辻が押さえて1塁に送球したが、佐々木の足が勝って内野安打で12塁。荒川はレフトへの大きなフライを放つ。苫篠がフェンス際で懸命にジャンプしたが、打球は上を抜けてレフトスタンド最前列に飛び込む1号3ランとなった。加藤はサードゴロでチェンジとなったが、3点追加して6-1となった。
2回裏、2死から田辺が四球で出ると、辻がレフト線に二塁打して23塁とする。しかし平野がセカンドゴロに倒れて無得点。
3回の表裏はともに三者凡退。
4回表、1死から石川がヒットで出ると、栗木もサード内野安打。ここで佐々木がセンター前にタイムリー。後続は倒れたが、1点追加して7-1とした。
4回裏、5回表、5回裏はすべて三者凡退。
6回表、先頭の筒井敬がデッドボールで出塁すると、石川がヒット。栗木が送って1死23塁とすると、佐々木が右打ちしてセカンドゴロ進塁打。1点が入る。荒川はショートゴロでチェンジとなったが、この回も1点追加して8-1となる。
6回裏、先頭の秋山が四球で出ると、清原がヒットで無死12塁。しかし、後続が倒れて無得点。
7回表、先頭の加藤が二塁打で出ると、飯山がセンター前にタイムリー。後続は倒れたが、この回も1点追加して9-1となった。
7回裏からは2番手の山部が登板。2死から辻がヒットで出たが、平野はファーストゴロでチェンジ。
8回表、2死から栗木が佐々木がエラーで出たが、荒川がピッチャーゴロで無得点。
8回裏は三者凡退。
9回表は2番手の市村が登板。2死から北川が二塁打で出ると、坂本がレフト前にヒット。北川は3塁を回るが、苫篠からの返球に刺されてタッチアウトでチェンジ。ここでセンターの石川のところに兵藤、サードの北川のところに筒井真と守備固めが入った。
9回裏、3番手の相沢が登板。88Lはヒットと四球で2死12塁としたが辻がセカンドゴロでゲームセット。
56Uは序盤のリードを生かしきった。

【マン・オブ・ザ・マッチ】
佐々木(56U)。3安打と活躍したが、6回表の進塁打など渋いプレーもあった。