八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

12月-6・46GR-03C 

オープン戦第5節 第6試合

46GR:000 110 000 =2
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03C :024 000 00X =6

【スタメン】DHあり
46GR:4安井-8河西-9田川-5山本(6樋川)-7堀井-2筒井-1松川(1大橋-H別所-1野口)-3阪本(H岡村)-65宮崎
03C :5野村-4木村拓-8緒方-7浅井-6シーツ-9前田智-D栗原(RD福地)-2石原(H森笠-2西山)-3新井

【投手】
46GR:●松川(0-2)-大橋-野口
03C :○黒田(3-0)-鶴田-デイビー(0-1)-菊池原(1-0)-S天野(0-0,5)

【HR】
46GR:-
03C :-

【試合詳報】

46GRはDHを使用しないことを選択した。
1回表、1死から河西が三塁線への鋭いライナーを放つが、野村がダイビングキャッチ。田川も見逃し三振で三者凡退。
1回裏、1死から木村拓がセカンド後方へのフライを放ったが、これをセンターの河西がお返しとばかりに前進してダイビングキャッチ。このあと緒方が四球で出たが、浅井がセカンドフライに倒れて無得点。
2回表は三者凡退。
2回裏、1死から前田智が四球で出塁。2死後、石原のヒットで13塁とすると、新井がレフト線にタイムリ二塁打。野村が歩いて満塁となり、木村拓は3球目に押し出しデッドボールを受ける。緒方はショートゴロでチェンジとなったが、2点を先制した。
3回表は三者凡退。
3回裏、先頭の浅井が四球で出ると、1死後ヒット2本で満塁となる。続く石原は押し出し四球を選ぶ。新井はセカンドゴロ。これが進塁打となって1点が入る。続く野村はサードゴロ。これを山本が弾くタイムリーエラー。このプレーで山本が下がり、ショートの宮崎がサードに回り、ショートには4番で樋川が入った。木村拓は三遊間を破るタイムリー。緒方はピッチャーゴロに倒れたが、都合4点入って6-0となった。
4回表、先頭の安井がヒットで出ると、次の河西の2球目に石原がパスボール。河西はセカンドゴロでランナーが3塁に進む。田川はボテボテのファーストゴロ。新井が捕って一塁バックアップの黒田にトスしたが間に合わず、タイムリー内野安打となった。後続は倒れたが、1点返して1-6とした。
4回裏、1死からシーツが四球で出たが、後続が倒れて無得点。
5回表、先頭の筒井がヒットで出ると、松川が四球を選んで無死12塁。ここで阪本がきっちり送ると、宮崎はセカンドゴロ進塁打。この間に1点が入った。安井がサードゴロに倒れてチェンジとなったが、1点返して2-6とした。
5回裏、2死から野村がヒットで出たが、木村拓がファーストファウルフライでチェンジ。
6回表、1死からエラー2つで12塁としたが、後続は倒れて無得点。
6回裏、1死から浅井がエラーで出たが、後続が倒れて無得点。
7回表、先頭の松川がヒットで出塁。阪本のショートゴロでランナーが入れ替わる。宮崎がヒットでつないで12塁。ここで安井は左中間へのヒット。阪本は3塁を回ってホームを突いたがタッチアウトとなる。2死23塁となったが、河西はサードゴロでチェンジとなった。
7回裏からは2番手の大橋が登板。先頭の栗原が二塁打で出塁。代走に福地が送られた。石原には代打森笠が送られ、森笠は四球を選んで無死12塁としたが、後続は倒れて無得点。代走の福地はそのままDHに入り、代打した森笠に代わってキャッチャーには西山が入った。
8回表からは3番手のデイビーが登板する。先頭の田川が四球で出ると、1死後堀井にも四球で12塁。筒井のところで西山がパスボールしてランナーが進む。筒井はセカンドゴロ進塁打で、この間に1点が入った。ここでピッチャーの大橋に代わって代打に別所が送られる。03Cもデイビーをあきらめ、4番手に右打者ながら左の菊池原を投入する。この対決はショートゴロで、菊池原が勝った。しかし1点返して3-6とした。
8回裏からは3番手に野口が上がり、三者凡退とする。
9回表からは5番手の守護神天野が登場。2死からが安井が四球で出塁したが、河西がショートゴロでゲームセット。
03Cは序盤のリードを守り抜いた。

マン・オブ・ザ・マッチ:黒田(03C)。6回を2安打2失点と試合を作った。