八川社のブログ

プロ野球、電源不要、サイコロ野球

インパクトベースボールがもっとよくわからなくなる解説 ver7.1.9

ルール8、守備についてですが、新しいマークが増えています。
マユミ「えーと、「」だよね」
そうです。内野ゴロの「」がついた結果は、守備側が選択できるのです。
例えば1・「×」・「3」なら、『書いてある通りに2塁フォースアウトを選択するか、先頭の2塁ランナーを3塁でクロスプレーでアウトにしに行くかのどちらかを守備側が選択できる』ということになります。
コンタ「これだと、ver5.1にあった「1-or/H-or」の結果は、「×」・2・3・「○」と書けないか?」
微妙に違いますね。1-or/H−orは守備側が1塁かホームかでのクロスプレーを選択できるわけで、アウトが確定しているわけではありません。コンタの言うケースだと、そのままを選択した場合1塁アウトが確定します。
コンタ「微妙な違いだが、確かに意味合いは違ってくるな。悪かった」
マユミ「コンタでも間違えることあるんだ」
コンタ「オレだって人間だからな、いつも正しいなんてことはありえない」
耳の痛い話ですね。あと、積極守備の時のみ開放される欄ができました。
マユミ「ヒットの守備のところね。積極守備してない時はすぐ上を見ればいいのかな」
そういうことになります。修正の結果ファインプレー値を超えた時の処理と同じですね。あとはver5.1と変わりません。次はルール9の作戦なんですが、ver5.1とかなり変わっているので、2回に分けて解説する必要があるかもしれません。
コンタ「ちゃんとした説明が必要だろうな」
マユミ「仕方ないよね」
ありがとうございます。では、そのように。次回またお会いしましょう。